高円宮杯U-13サッカーリーグ2016静岡

大会名

目的

静岡県U-13サッカーリーグについて、静岡県サッカー協会は、日本サッカー界の将来を担う3種年代の選手のより一層の技術向上と健全な心身の育成を図ることを目的とし、レベルの拮抗したリーグ戦を実施する。

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会

主管

一般財団法人静岡県サッカー協会第3種委員会
静岡県クラブユースサッカー連盟（U-15）

日程

平成28年6月11日（土）～12月18日（日）

会場

小笠山総合運動公園内施設、他県内各会場

参加資格

参加チーム

競技方法

競技規則

競技規則は、本年度の公益財団法人日本サッカー協会競技規則による。
各試合の登録人数は、最大30名とし、試合開始30分前までに先発選手11名に○を付け、本部に1部提出する。
交代は、登録選手30名の中から9回の再交代（リエントリー）が認められる。
ベンチ入りできる人数は、登録された選手と役員（5名まで）とする。
大会期間中に2回の警告を受けた者は、次の1試合に出場できない。
退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については、本大会規律委員会において決定する。
公認5号球を使用する。各チームに試合球として2球配布するので、試合には必ず1球持参する。
審判は有資格者が行い、審判服を着用しワッペンをつける。
主審は3級以上の有資格者が行う。
副審については、4級以上の有資格者であれば可能とするが、練習試合等で十分に経験を積んでおくようにすること。※選手不可
その他、違反、不都合な行為があった場合の処置は大会規律委員会において決定する。

ユニフォーム

昇格・降格

TOPリーグ1位のチームは、翌年の東海リーグへの参入プレーオフに出場する。
　（3月11日、12日のいずれかにプレーオフ参加チームは会場を確保する）
1部リーグ上位2チームが、翌年のU-13リーグTOPリーグに昇格する。

TOPリーグ降格チーム数は以下のようにする。

	東海リーグから県リーグへ降格なし	東海リーグから県リーグへ降格1チーム	東海リーグから県リーグへ降格2チーム
県リーグから東海リーグへ昇格あり	下位1チーム	下位1チーム	下位2チーム
県リーグから東海リーグへ昇格なし	下位2チーム	下位2チーム	下位3チーム

翌年の静岡県U-13リーグのチーム編成については、1部以下は第3種役員会で検討し、決定していく。
また、TOPリーグにおいても翌年に不参加のチームがあった場合もリーグ編成を3種役員会で検討し、決定する。

運営組織

各リーグの参加チームの中で運営本部を設置し、静岡県U-13サッカーリーグ戦の会場、審判、経理など、運営全般を統括する。また、全チーム参加費として、20,000円徴収する。
規律委員会を組織し、委員長は第3種規律委員が務める。副委員長を県3種委員長が務め、委員の人選は第3種委員会で決定する。
審判は、試合日程の審判割り当てに従い、各チーム帯同とする。

その他

試合中の疾病、負傷などの事故があった場合、応急処置はするが、その後の処置は各チームの責任とする。
各会場のゴミは、各チームの責任において必ず持ち帰ることとする。
試合中、雷鳴が聞こえたり雷雲が近づく様子があったりする時は、試合続行不可を会場運営担当者が判断し、各チームに伝える。なお、試合途中に試合続行が困難だと判断した場合は、残りの試合時間分を後日実行する。
駐車場、喫煙場所等、各会場のルールを守り、秩序ある行動をすること。
会場責任者は試合終了後、試合結果報告書を記録担当者と運営副委員長に報告（FAX）する。
試合開始時刻に遅れた場合には、チーム棄権とみなす。但し交通事情により、事前に（1時間前）会場当番チームまで連絡があった場合にはこの限りではない。
TOPリーグ上位4チーム、1部リーグ上位2チームが平成29年2月に行われる中学1年生大会県大会に出場する。
（東海リーグ静岡県上位4チーム、中体連代表、クラブユース連盟代表の計12チームによる県大会）

組合せ

結果

高円宮杯U-13サッカーリーグ2016静岡Under15