第20回全日本ユース(U-15)フットサル大会 静岡県大会
Futsal

第20回全日本ユース(U-15)フットサル大会 静岡県大会

大会名 第20回全日本ユース(U-15)フットサル大会 静岡県大会
主催 一般財団法人静岡県サッカー協会
主管 一般財団法人静岡県サッカー協会フットサル委員会
後援 静岡県教育委員会
期日 2014年9月28日(日 ) ※予備日 10月19日(日) 8:20(監督者会議)~15:30(閉会式)
会場 藤枝フットサルスタジアム
〒426-0133 藤枝市宮原1-1  TEL 054‐639‐1100
参加チーム 12チーム
東部:2  中東部:3  中部:2  中西部:3  西部:2
参加資格
  1. フットサルチームの場合
    • 公益財団法人日本サッカー協会(以下、「本協会」とする。)に「フットサル3種」、または「フットサル4種」の種別で加盟登録した単独チームであること。一つの加盟登録チームから複数のチームで参加できる。
      本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。
    • 前項のチームに所属する1999年4月2日以降に生まれた選手であること。男女の性別は問わない。
    • 外国籍の選手は1チームあたり3名までとする。
  2. サッカーチームの場合
    • 本協会に「3種」「4種」または「女子」の種別で加盟登録した単独のチームであること。一つの加盟登録チームから、複数のチームで参加できる。本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。
    • 前項のチームに所属する1999年4月2日以降に生まれた選手であること。男女の性別は問わない。
    • 外国籍の選手は1チームあたり3名までとする。
  3. 支部予選大会を通して、選手は他のチームで参加していないこと。所属するチームが複数のチームで参加する場合、または、サッカーチームとフットサルチームの両方に所属し、両方のチームが参加する場合を含む。
競技形式
  • 1次ラウンド
    12チームを3チームずつ4ブロックに分けてリーグ戦を行い、各ブロックの1位が決勝ラウンドへ進出する。
    決勝ラウンド
    上位4チームによるトーナメント戦を行う。
  • 1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。
    (勝ち・・・3点、引き分け・・・1点、負け・・・0点)  ただし、勝点が同点の場合は、以下の順序により決定する。
    1. 当該チーム内の対戦成績
    2. 当該チーム内の得失点差
    3. 当該チーム内の総得点数
    4. グループ内の総得失点差
    5. グループ内の総得点数
    6. 下記に基づくポイント合計がより少ないチーム
      (ア)警告1回 1ポイント (イ)警告2回による退場1回 3ポイント
      (ウ)退場1回 3ポイント (エ)警告1回に続く退場1回 4ポイント
    7. 抽選
  • 決勝ラウンドは4チームのよるノックアウト方式で行う。3位決定戦は行わない。
競技会規定 大会実施年度の公益財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。ただし、以下の項目については、本大会の規定を定める。
  • ピッチサイズ:縦36~40m×横18~20m。
  • 試合球 フットサル用ボール 「公認4号球」
  • 競技者の数
    ベンチに入ることができる人数:15名(選手12名、監督以下スタッフ3名)
    ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:2名以内
  • 競技者の用具
    1. シューズ:フットサル用シューズ。
    2. すね当て:必ず着用のこと。
  • 試合時間
    1次ラウンド、決勝ラウンド:ランニングタイム方式
    1. 1次ラウンド:24分間(12-3-12)
    2. 決勝ラウンド:30分間(15-5-15)
  • 試合の勝者を決定する方法(競技時間内で勝敗が決しない場合)
    1. 1次ラウンド:引き分けとする。
    2. 決勝ラウンド:6分間(前後半各3分間)の延長戦を行い、決しない場合は、「サドンデス方式のPK戦」で勝敗を決定する。
    3. 延長戦に入る前のインターバル:5分間
    4. PK方式に入る前のインターバル:1分間
  • 前半1回と後半1回、1分間のタイムアウトができる。
  • 直接フリーキックの反則累計を行い、第2ペナルティマークからのキックを行う。
  • 本大会において、警告は累積2回で次の1試合を出場停止とする。
  • 本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できずそれ以降の処置については本大会の規律委員会で決定する。
ユニフォーム
  • ユニフォーム
    1. フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ、ストッキング)を参加申込書に記載し4部携行し、各試合には正副ともに必ず携行すること。
    2. チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものであること。
    3. フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がゴールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色彩および同一のデザインで、かつ、自分自身の背番号のついたものを着用すること。
    4. シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
    5. 選手番号については1から99までの整数とし、0は認めない。フィールドプレーヤーは1番をつけることができない。必ず本大会の参加申込書に記載された選手固有の番号をつけること。
    6. ユニフォームへの広告表示については、本協会の承認を受けている場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
    7. その他のユニフォームに関する事項については、本協会のユニフォーム規程に則る。
  • 靴:スパイクシューズは使用できない。フットサル用シューズのみ使用可能とする。
  • ビブス:交代要員は競技者と異なる色のビブスを用意し、着用しなければならない。各チームで準備すること。
傷害補償 各チームの責任において傷害保険に加入済みであること。
その他
  • 各チームの登録選手は、日本サッカー協会発行のフットサル選手証かサッカー選手証を持参すること。(写真貼付)
  • 大会登録票(支部予選と同選手)の確認をします。4部を持参。
  • 各試合の前の試合のハーフタイム終了後、両チームの代表者、審判員とのマッチコーディネーションミーティングを行う。
  • 試合が一方のチームの事由において開催不能または中止になった場合には、その事由のあるチームが0対5のスコアで敗戦したものとする。
東海大会 今大会の優勝、準優勝チームは11月15日(土)三重県で行われる東海大会に出場する。
組合せ
結果

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