第11回静岡チャレンジド・サッカーフェスティバル
【静岡県知的障害者サッカー選手権大会】
Handicap

第11回静岡チャレンジド・サッカーフェスティバル

大会名 第11回静岡チャレンジド・サッカーフェスティバル【静岡県知的障害者サッカー選手権大会】
大会理念
  1. サッカーを通して、スポーツの楽しさ・厳しさを体験することで、知的障害者の自立と社会参加の可能性を探る。
  2. 大会を行うことで、知的障害者とそのスポーツ活動に対する社会一般の理解と認識を深めると共に、知的障害者のサッカー競技レベルの向上と普及をはかる。
主催 一般財団法人静岡県サッカー協会
主管 一般財団法人静岡県サッカー協会ハンディキャップ委員会
後援 静岡県、静岡県教育委員会、(公財)静岡県障害者スポーツ協会、静岡県特別支援学校長会、
静岡県手をつなぐ育成会、静岡県知的障害者福祉協会
特別協賛 公益法人アサヒ健康振興協会、農業生産法人(有)アサヒ健幸ファーム
(株)ケネリック、農業特区特定認定法人(有)アサヒコーポレーション
聖隷クリストファー大学、聖隷クリストファー大学院博士課程
聖隷クリストファー中・高等学校、聖隷クリストファーこども園
協賛 プーマジャパン(株)
協力 (株)ヤマハリゾートつま恋、ホンカ磐田(有)ネイチャーフィールド、(株)旭ビジョン
大会期日 平成25年5月26日(日)
大会会場 つま恋グラウンド他
参加資格
  • 平成25年4月1日現在で満13歳以上の知的障害者で構成されているチーム。中学校特別支援学校のクラブ、施設や作業所のチーム、地域クラブ等、チームの母体は問わない。
  • 選手・スタッフ共にスポーツ傷害保険に加入していること。
  • 1チームの人数は、選手18名とする。
  • 大会本部が参加を認めるチーム
本大会へ参加を希望する方については、開閉会式、競技中において、大会本部より許可された報道関係者における新聞やテレビ放映のための写真撮影、VTR撮影等についてのことを了承した上で参加申し込みをお願いします。ただし、個人写真の使用、個人にインタビュー等については、事前に承諾の確認を取ります。
運営方法 富士山カップ(一般、高校)、駿河カップ、浜名湖カップの4カップ戦を行う。
各カップへの参加基準はないが、富士山カップについては、2013年度(公財)日本サッカー協会競技規則にそって行うことができるチーム、駿河カップについては、ほぼ2013年度(公財)日本サッカー協会競技規則にそって行うことができるチーム、浜名湖カップについては、参加チーム同士の話し合いの上でルール変更可能なチームの参加が望ましい。
競技規則 平成25年度に適用の全国障害者スポーツ大会競技規則によるもののほか、この要領に定めるところによる。
(参考)平成25年度全国障害者スポーツ大会競技規則 サッカーの部
第1条 原則
本規則に定める以外は、同年度(公財)日本サッカー協会競技規則による。
第2条 競技者の数
1チームの編成は18名以内とし、男女を問わない。
第3条 競技時間
富士山カップはハーフタイム5分をはさんで、前後半各20分(高校生の部は前後半各15分)とする。
駿河カップ、浜名湖カップは前後半各10分(ハーフタイムなし)とする。
チーム チームの構成は、監督1名、コーチ2名、付添者2名及び選手18名(男女混合可)の合計23名以内とする。付添者については本部に申し出て許可を得る。
競技方法
(1)
各カップの試合は2組に分かれリーグ戦を行い、その結果により、順位決定戦を行う。ただし、参加チームが少ない場合は全チームによるリーグ戦を行う。また参加チームが多い場合はトーナメント方式で行う場合もある。
(2)
リーグ戦の順位決定は勝ち点(勝3点、引分け1点、負け0点)、得失点差、総得点、当該チーム同士の対戦結果により順位を決定する。すべて同じ場合は当該チームの代表による抽選とする。順位決定戦及びトーナメントについては、試合時間が終わり同点の場合はPK戦を行う。各カップの決勝戦は各チーム5人によるPK戦を行い、同点の場合は一人ずつ勝敗が決まるまで行う。各カップ戦の決勝以外は3人によるPK戦を行う。
(3)
試合球は5号検定球とする。
(4)
選手の交代については、試合前に登録した7名の交代要員の交代が認められる。なお、この大会は自由な交代とし、交代して退いた競技者が交代要員となって再び出場できる。その際の選手交代は、第4の審判員のチェックを受け主審の承認を得た後に行う。
(5)
テクニカルエリアを設ける。監督等のチーム役員は、その都度1名がテクニカルエリアから戦術的指示を与えることができる。指示を与えたら所定の位置に戻る。すべてのチーム役員は、その中にとどまる。また、責任ある態度で行動する。
服装
(1)
チームは、会場に色彩の異なり判別しやすいフィールドプレーヤー・ゴールキーパーそれぞれ正・副2組のユニフォームを持参しなければならない。背番号は1番から18番までの通し番号が望ましい。
(2)
フィールドプレーヤーがゴールキーパーと交代するときは、もと着ていたユニフォームと同じ背番号を使用する。その際、ユニフォームの用意がないときは、ビブス(各チームで用意)で代用することができる。
結果

大会一覧ページに戻る