ろうきんカップ第7回静岡県U-12トレセン・8人制サッカー大会
Under12

ろうきんカップ第7回静岡県U-12トレセン・8人制サッカー大会

大 会 名 ろうきんカップ第7回静岡県U-12トレセン・8人制サッカー大会
趣  旨 静岡県の将来をになう少年たちのサッカーへの興味・関心を深め、さらに技術の向上と健全な心身の
育成・発達を目標として本大会を開催する。この大会は静岡県内で行われているU-12トレセン活動の
成果を確認すると共に選手が自分自身の判断で挑戦する経験を積み、将来、困難な場面でも
的確な判断ができ、正確な技術を発揮できる選手へ成長することを目指す。
あわせてフェアプレー精神・リスペクト精神を養い、正しく強くそして創造力豊かな人間の育成を目的とする。
主  催 一般財団法人静岡県サッカー協会
主  管 一般財団法人静岡県サッカー協会 4種少年委員会
一般財団法人静岡県サッカー協会 中部支部・中東部支部
特別協賛 静岡県労働金庫
期  日 平成24年9月15日(土)・16日(日)
会  場 小笠山総合運動公園 多目的運動広場・芝生広場1
参加資格 一般財団法人静岡県サッカー協会に登録された6年生以下の選手により構成され、本大会の趣旨に
賛同するトレセンチーム
参加チーム 静岡県下各地域で行われているトレーニングセンター(サッカー協会主催)が参加する。
チーム構成 チームは、代表者1名、監督1名、コーチ2名、選手16名~24名で構成する。なお、監督及びコーチ
全員が指導者資格を有していること。
・参加チームは異色のユニフォームを2種類用意すること。
・背番号は1番からの通し番号でなくても構わない。
競技方法
1次リーグ戦、2次リーグ戦及び決勝戦を行う。荒天の場合、2次リーグをトーナメントにする、
又は全日程をトーナメントにするなどの短縮日程で行う
試合は3ピリオド制とし、第1ピリオドと第2ピリオドに出場する選手は総入れ替えとする。
第3ピリオドは制限しない。(第1ピリオドに出場した選手は、第2ピリオドに出場できない。
また、その逆も同じである。)
試合時間は12分-3分-12分-5分-12分とし、第3ピリオドの中間点でエンドを交替し、
キックオフで再開する。
同点の場合は引き分けとするが、決勝戦のみ同点の場合は延長なしで3名によるPK戦とする。
トーナメント戦で同点の場合も延長なしで3名によるPK戦とする。
リーグの順位は(1)勝ち点〈勝3点 分1点 負0点〉 (2)得失点 (3)総得点 
(4)当該チームの対戦成績 (5)抽選の順で決定する。抽選は代表者(または監督)が行う。
競技規則 (公財)日本サッカー協会8人制競技規則に準ずる。ただし本大会規定を設ける。その他は少年委員会細則による。
選手交代の交代ゾーンは設けず、交代票を使用する。当該ピリオド出場資格がある選手であれば
交代人数・回数とも制限しない。一度退いた選手がその試合中に再び出場することができる。 (自由なる交代を認める)
各ピリオド開始時はピッチ上に選手が8名いなければならない。8名未満の際は原則的に試合を
打ち切らず、ベンチの当該ピリオド出場資格がない選手を補充(8名に)して試合を続行する。
但し、そのチームは0-5の敗戦とし、リーグ戦の場合は全試合0-5とする。
ピッチサイズは68~60m×50~40mとする。ゴールは少年用(2.15m×5m)を使用する。
退場(レッドカード)を命じられた選手及び本大会を通じ警告(イエローカード)累積2回を受けた
選手は次の1試合に出場できない。 
退場者があった場合、ベンチの当該ピリオド出場資格がある選手を補充できるが何らかの理由により
一方のチームが6名未満になっても原則的に試合を打ち切らず、当該ピリオド出場資格のない 選手を補充(8名に)して試合続行する。
但し、そのチームは0-5の敗戦とし、リーグ戦の他の試合も0-5とする。
審  判
主審1名制(補助審判員1名)
1日目は各支部(地区)の審判員が行う。なお、ベンチ入りスタッフの審判は認めない。
2日目の1位リーグ及び決勝戦は審判部が審判員を派遣する。フレンドリーマッチは監督又はコーチが
審判を行っても構わない。
試 合 球 公認4号球 (株式会社モルテン)
開 会 式 開催しない
閉 会 式 平成24年9月16日(日) 16:00~ 大会会場にて実施 (出場全チーム参加)
・閉会式の服装は揃いのユニフォームまたはジャージとし、参加チームで決定する。
そ の 他 本大会の上位2チームは「2012東海ユースU-11・U-12 8人制サッカー大会」に出場する権利を得る。
東海大会…平成24年11月11日(日)岐阜県関市
組 合 せ
日  程
結  果

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