Match組合せ

Result結果

大会名

平成29年度第23回全日本フットサル選手権 静岡県大会

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会

主管

一般財団法人静岡県サッカー協会フットサル委員会、静岡県フットサル連盟

日程

  1. 1回戦・準々決勝:平成29年12月10日(日) 浜松アリーナ
  2. 準決勝・決勝:平成29年12月17日(日) 浜松アリーナ ※Fリーグ前座開催
  3. 東海大会の日程は以下の通り
  • 準々決勝:平成30年1月13日(土) 静岡市中央体育館
  • 準決勝、決勝:平成30年1月14日(日) 静岡市中央体育館

参加資格

  1. 公益財団法人日本サッカー協会(以下、「本協会」とする。)に「フットサル1種」または「フットサル2種」の種別で正加盟登録した単独のチームであること。本協会に承認を受けたクラブを構成する加盟登録チームについては、同一クラブ内の他の加盟登録チームに所属する選手を、移籍手続きなしに参加させることができる。
  2. 第1項のチームに所属する2002年4月1日以前に生まれた選手であること。男女の性別は問わない。
  3. 外国籍選手は1チームあたり3名までとする。
  4. 都道府県大会、地域大会を通して、選手は他のチームで参加していないこと。
  5. 選手および役員は、本全国大会において複数のチームで参加できない。
  6. 開催会場の利用規定を厳守できること。
  7. 会場設営、オフィシャルなど、担当業務を遂行できること。
  8. その他、円滑な大会運営に協力できること。
  9. 上記1~8の用件を満たし、各支部予選を勝ち上がった12チーム
  10. 上記1~8の用件を満たし、シードチームとして県大会への出場が認められた4チーム。

大会形式

  1. 16チームによるトーナメント形式にて行う。
  2. ※上位2チーム(決勝戦へ進出した2チーム)が東海大会へ進出する。

大会規定

  1. 1チームあたり26名(選手20名、役員6名)を上限とする。登録選手及び役員は本大会全国大会まで登録が有効となる。ただし東海大会および全国大会では、3名を上限に本大会の予選となる都道府県大会または地域大会に登録していない選手を記載できる。その場合、【参加資格】に定める規定を満たしていなければならない。
  2. 支部予選から県大会への選手の追加変更は認められない。
  3. 県大会においては以下の通り規定する。
  • 競技者の数

 5名。交代選手は9名以内とする。なお、ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数は2名以内とする。

  • 役員の数

 5名以内。ただし通訳が試合に登録されている場合は6名以内とする。

  • 試合時間

1回戦、準々決勝、準決勝では40分間(前後半それぞれ20分)のプレーイングタイム、ハーフタイム(前半終了から後半開始まで)8分間とする。3位決定戦については40分間(前後半それぞれ20分)のプレーイングタイム、ハーフタイム(前半終了から後半開始まで)5分間とする。ただし前後半ともに残り1分間はプレーイングタイムにて進行する。

  • 勝者の決定

1回戦、準々決勝および3位決定戦において規定の試合時間が終了し両チーム同点の場合はPK方式により勝者を決する。なお試合終了からPK戦開始までのインターバルは2分間とする。

準決勝および決勝において規定の試合時間が終了し両チーム同点の場合は、10分間(前後半それぞれ5分)の延長戦を行う。延長戦終了時にも勝敗が決しない場合はPK戦を行う。なお延長戦開始までのインターバルは3分、延長でのハーフタイムは1分、延長戦終了からPK戦開始までのインターバルは2分間とする。

  • ユニフォーム

フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、色彩が異なり判別しやすい正副のユニフォーム(シャツ、ショーツ、ストッキング)を参加申込書に記載し、各試合には正副ともに必ず携行すること。

チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものであること。

フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がゴールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが 着用するシャツと同一の色彩および同一のデザインで、かつ自分自身の背番号のついたものを着用すること。

シャツの前面、背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。なお、選手番号は服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。

選手番号については 1 から 99 までの整数とし「0」は認めない。 フィールドプレーヤーは 1番をつけることができない。必ず、本大会の参加申込書に記載された選手固有の番号を付けること。

ユニフォームへの広告表示については、本協会の承認を受けている場合のみこれを認める。ただしユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。

その他のユニフォームに関する事項については、本協会のユニフォーム規程(2017年2月1日施行、4月13日改正))に則る。ただし、ユニフォーム規程第14条[移行期間]の適用を受けることとする。
  第5 条〔ユニフォームへの表示〕※該当のみ抜粋
  ・GK グローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示
  ・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cm から8cm に変更)
  ・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離

使用するフットサルシューズは、静岡県大会においてはカラーソールを認める。

試合中の交代要員は、競技者と異なる色のビブスを用意し着用しなければならない。

支部予選開始以降、登録された背番号については変更はできない。

電子登録証

各チームの登録選手(出場選手全員)について、公益財団法人日本サッカー協会発行の電子登録証の写し(写真が登録されたもの)を、代表者会議会場および試合会場に持参すること。電子登録証が確認できない場合は、試合に出場できない。

競技規則

原則的に2017年度の競技規則に基づく。

審判

原則的に一般財団法人静岡県サッカー協会審判委員会派遣レフリーとする。

懲罰

  1. 本大会の支部予選および静岡県大会は、本大会東海大会及び全国大会と懲罰規程上の同一競技会とみなし、静岡県大会終了時点で未消化の出場停止処分は、東海大会の試合にて順次消化する。
    東海大会へ進出しないチーム(支部予選敗退チームを含む)は当該チームが出場する直近のフットサル公式試合にて消化する。ただし、警告の累積によるものを除く。
  2. 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。2試合目以降の出場の可否については本大会の規律委員会の決定に従うこと。
  3. 本大会期間中に警告の累積が2回に及んだ選手は、自動的に本大会の次の1試合に出場できない。
  4. 前項により受けた出場停止処分を消化したとき、または支部予選あるいは静岡県大会終了時点で警告の累積が1回のとき、警告の累積は消滅する。
  5. その他、本大会の懲罰に関する事項については、本大会の大会規律委員会が決定する。
  6. 規律委員会の委員長は、主催協会フットサル委員会の委員長とする。

傷害補償

チームの責任において傷害保険に加入すること。

負傷対応

競技中の疾病、傷病等の応急処置は主催者側で行うが、その後の責任は負わない。

その他

  1. 参加チームと選手は、本協会の基本規程および付属する諸規程を順守しなければならない。
  2. 県大会から出場する4チームのシード順は、平成29年10月29日開催予定の東海1部リーグ終了時の順位をもって決する。
  3. 県大会から出場するシードチームについても、定められた通り参加申し込みと大会登録票の提出を行うこと。
  4. シードチームの権利を持ったチームの中に本大会不参加のチームがあった場合には、平成29年10月15日各リーグ終了時の順位をもとに上位リーグの上位チームから繰り上げることとする。
  5. 各チーム代表者または代理の1名以上は、県大会の代表者会議に必ず出席すること。
  6. 本要項に記載のない事項や試合当日のタイムスケジュールなどについては、代表者会議の決定に従うこと。
  7. 県大会の代表者会議にて決定できなかった事項についての最終判断は一般財団法人静岡県サッカー協会フットサル委員会が行うものとする。