大会名

2020年度静岡県社会人サッカーリーグ

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会

期日

リーグ開始は8月からとし、終了は1部を11/22、2部と3部は1月末までとする

会場

県内各会場

競技方法

  • 試合時間は全て90分間とし延長は行わない
  • 引き分けの場合はPK戦
  • 1試合中の交代選手は7名まで登録可能、7名まで出場できる
  • 外国籍の選手登録は1チーム5名迄とし、試合には3名まで登録可能、3名まで出場できる

運営方針

  1. 各リーグを2ブロックに分け、ブロック毎にリーグ戦を行い、12チームの順位を決定する。順位の決定方法は運営要領の通りとするが、本年度に限り引き分けの場合は即PK戦を行い、PK戦で勝ったチームは勝ち点2、PK戦で負けたチームは勝ち点1とする
  2. 本年度は、昇格有り(上位2チーム)、降格無しとする
  3. 5支部リーグ戦上位2チームは県リーグへ昇格するが、県リーグ入替戦は行わない
  4. 会社又はチーム方針で参加出来ない時は、その方針を尊重し認めるが順位は最下位とする
  5. 1部リーグ上位2チームは、12/5~6に岐阜県で開催予定の東海社会人トーナメント大会へ出場する。※県代表の1位と2位の決定方法は勝ち点による
  6. 東海リーグへの昇格が無かった場合、来年度の1部リーグは14チームで運営、降格は4チームとする。翌年は2部リーグが14チームで運営、翌々年は3部リーグが14チームで運営する
  7. リーグ戦期間短縮に伴い今年度は警告を2回受けた選手は次節出場停止とする
  8. 追加抹消登録、移籍登録は8月末迄とする。※東海社会人連盟での調整結果
  9. 選手を含むチーム関係者が新型コロナに感染した場合、保健所の指示を仰ぎ実行委員会役員と県協会が対応を協議してその後の運営方法を決定する。※原則、同一リーグ2週間の試合中止
  10. 各チームは、試合開始40分前迄に「健康チェックシート(監督・コーチ・スタッフ・選手)」及び「チームチェックリスト」をメンバー提出用紙と一緒に当番チームへ提出する
  11. 試合当日の朝、37.5℃以上ある場合は会場入りしないこと

新型コロナ対策

  • チーム責任者は試合当日、監督・コーチ・スタッフ・選手の検温(報告)を実施する。当日異常発熱(37.5℃以上目安)がある場合は会場入りさせない
  • 試合前の審判団による用具チェック等は、当番チームの指示を受けて実施する
  • キックオフ前の整列と挨拶は行わない
  • 両チームの選手は、主審の合図でピッチ内各ポジションへ移動する
  • 試合終了後の挨拶はセンターサークル付近で両チーム主将と審判団のみで実施する
  • 試合前後の握手は禁止する。試合中のハイタッチやハグも禁止する
  • 給水の回し飲みを原則禁止する。(原則としたのは熱中症対策を優先する場合もあるため)
  • 更衣室、ミーティングルーム等を集団で使用する場合は、会話は極力控えマスクを着用する
  • 換気を励行する(こまめに窓をあけ、空気の入換をする)
  • 発熱症状がなくても体調異常がある場合は、必ずチーム代表者に申し出る
  • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる、または新型コロナ感染陽性とされた者との濃厚接触が疑われる場合も会場入りしない
  • 試合前後2週間以内にリーグ参加者が新型コロナウイルス感染症を発症した場合は実行委員長にすみやかに報告し濃厚接触者の有無・行動記録を報告する