大会名

2021年度静岡県サッカー選手権大会(天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会静岡県代表決定戦)

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会

主管

一般財団法人静岡県サッカー協会第1種委員会

共催

共同通信社、静岡新聞社・静岡放送

特別協賛

スルガ銀行

日時

2021年2月21日(日)~5月9日(日)

※5月9日の決勝戦は、4都道府県に緊急事態宣言が発令されたこと及び県内大規模イベントは当面中止という案により無観客試合と致します。(チーム関係者及びマスコミ関係者のみに限定)

会場

県内各地

参加資格

公益財団法人日本サッカー協会に第1種(シニア)登録した単独チームで当該チームに登録された選手。(初年度登録チームは除く)静岡県大会はシニア登録選手の出場を認めるが、本大会は本大会の規定に従う

出場チーム

出場チームは以下の26チームとする
①J3リーグ所属2チーム
②JFL所属1チーム
③東海社会人L-本年度リーグ所属3チーム
④東海大学L-本年度リーグ所属3チーム
⑤県社会人L、支部L所属の出場希望チーム17チーム

大会規定

  1. 大会エントリー選手は1チーム30名を超えないこととする。背番号は必ずエントリー表に登録された選手固有の番号をつけること
  2. 試合ボールは持ち寄りとする。但し、予選大会準決勝からは運営側が用意する
  3. ユニフォーム(シャツ、ショーツ、ソックス)は正・副異なる色を2着用意する。チームのユニフォーム(ゴールキーパーを含む)は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものとする。上着の下にシャツを着用する場合、各袖の主たる色と同じ色で1色とする。または各袖と全く同じ色の柄であること。ショーツの下にタイツを着用する場合、ショー
    ツの主たる色または裾の色と同じであること。その場合同一チームの競技者が着用する時は同色のものとする。ソックスにテープやその他の材質のものを張り付けるまたは外部に着用する場合、ソックスと同色とする。
    主審は、試合前に両チーム立ち合いのもとにその試合のユニフォームを決定する。ユニフォームに広告掲示をしている場合はJFAのユニフォーム規定に則すと共にJFAに承認された回答書を事前に提出すること
  4. 試合時間は90分とし勝敗の決しない場合はPK戦にて次回進出チームを決める。但し、予選大会の決勝戦と決勝大会は30分の延長を行い、なお決しない場合は、PK戦で勝敗を決める
    ハーフタイムのインターバル:15分(前半終了時刻から後半開始時刻まで)
    延長戦に入る前のインターバル:3分
    PK戦に入る前のインターバル:1分
  5. 選手交代は予選大会が7名登録の内5名まで、決勝大会が7名登録の内3名までとする。決勝大会において延長戦となった場合の選手交代は4名まで認められる
  6. ベンチに入ることの出来る人数:13名(交代要員7名、役員6名)
  7. 参加チームは5名までの外国籍選手を参加申し込みすることができ、試合にエントリーできるのは3名までとする。ただし、J3に所属するチームにおいては外国籍選手の人数制限を設けないものとし、試合にエントリーできるのは1チームあたり4名までとする。なお、Jリーグ提携国枠の国籍を有する選手は、外国籍選手ではないものとみなす
  8. スポーツ傷害保険については、各チームにて加入する
  9. 予選大会のエントリー変更は、試合の1週間前までにエントリー変更届を大会事務局加藤まで「E-mail」にて提出し、承認を受けることで出場可能とする。エントリー変更の最終期限は、3月28日(日)とする
  10. 決勝大会のエントリー変更は、4月9日(金)までとする。登録選手は2021年度登録選手とする
  11. 選手の出場資格
    Jリーグ所属チームは、2021年度登録選手とする。予選大会から出場するチームは2020年度登録選手、2021年度登録選手のどちらでも可とする。同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会に参加することは出来ない
  12. チームは試合出場に際し(公財)日本サッカー協会の発行した電子登録証の一覧表(写真添付)を印刷したものを持参すること
  13. 予選大会1~5回戦は試合開始60分前にミーティングを実施する。出席者は、運営責任者、審判団、両チーム責者とする。また、予選大会準決勝以降は試合開始70分前にマッチコーディネーションミーティングを実施する。出席者は、運営責任者、マッチコミッショナー、審判団、両チーム責任者とする
  14. ベンチ、ロッカールームは組合せ表の上段チームがグラウンドに向って左側とする
  15. 2020/21(公財)日本サッカー協会競技規則を適用する
  16. 各会場の当番チームは運営側が決定する
  17. 新型コロナウイルスの影響による大会開催可否判断は、JFA発行の「新型コロナウイルスの影響によるJFA国内競技会開催可否の判断基準」を基に対応する
  18. 新型コロナウイルス感染防止対策は、JFA・東海社会人サッカー連盟が発行する大会関係者へのガイドラインまたは補足を遵守すること

懲罰

当大会の懲罰は(公財)日本サッカー協会の懲罰規程による

  • 主審より退場を命じられた選手及び退席を命じられた役員は、自動的に当大会次回戦1試合の出場停止処分を受け、その後(公財)日本サッカー協会懲罰規程に準拠して大会規律委員会が最終裁決を下す。[懲罰規程〔別紙1〕2参照]
  • 当大会で警告累積が2回となった選手は、自動的に当大会次回戦1試合の出場停止処分を受ける。予選大会で累積された警告は、決勝大会に持ち越さない。同一試合で2回の警告による退場を命じられた選手は、自動的に当大会次回戦1試合の出場停止処分を受ける。当大会の終了、当大会の敗退によって残存した出場停止処分は、順次次の公式戦で適用される
    1, 2における処分に該当する行為を重ねて行った場合は最低2試合の出場停止処分を受ける。[懲罰規程〔別紙1〕1参照]累積された警告での出場停止処分及び警告の累積は、当大会終了時をもって効力を失う。[懲罰規程〔別紙2〕第2条参照]
  • 当大会において、他大会等の出場停止処分を消化する場合は、事前に書面にて大会事務局まで届出しなければならない。[懲罰規程〔別紙2〕第6条」参照]
  • 出場停止処分を受けた者は、懲罰規程〔別紙2〕第3条の通り、試合が終了するまで制限される区域に立ち入ることはできない
  • 当大会は(公財)日本サッカー協会懲罰規程に則り、大会規律委員会を設ける