Match組合せ

大会名

第104回 令和7年度 全国高等学校サッカー選手権大会 静岡県大会

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会・静岡県高等学校体育連盟・Daiichi-TV・静岡新聞社

主管

一般財団法人静岡県サッカー協会2種委員会

後援

静岡県教育委員会・(公財)静岡県スポーツ協会

期日

第1次トーナメント 令和7年9/20(土)・27(土)・10/11(土)・18(土)(予備日9/21・28・10/12・13・19)

決 勝トーナメント 令和7年10/25(土)・26(日)・11/3(月)・8(土)・15(土)

会場

IAIスタジアム日本平・静岡県内公営競技場・他 静岡県内高等学校グラウンド

シード校

第1~5シード20校とする

大会形式

トーナメント方式とする(第1次トーナメント、決勝トーナメント)決勝トーナメントは第1次トーナメントの勝者(10校)とプレミアリーグ及びプリンスリーグ東海参加校(6校)の計16校で行う

3位決定戦は行わない

参加資格

  1. 令和7年度(公財)日本サッカー協会に加盟登録された高等学校チームで、当該団体に登録された生徒であること
  2. 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること
  3. 選手は、静岡県高等学校体育連盟に加盟している高等学校生徒であること
  4. 平成18年(2006年)4月2日以降に生まれた者とする。ただし、同一学年での出場は1回限りとする
  5. チームの編成において、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない
  6. 部員不足に伴う複数校合同チームの参加について、静岡県高等学校体育連盟が承認している場合は大会参加を認める
  7. ①転校後6ケ月未満の者は参加を認めない。ただし、一家転住等やむを得ない場合は、静岡県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない(外国人留学生もこれに準ずる)                                       ②転校の有無にかかわらず、他の連盟から静岡県高等学校体育連盟加盟チームへ移籍する場合は、上記(7)①に準じるものとする。ただし、この規定(7)②の適用は当該年度内に限るものとする
  8. 選手は、在籍する学校長の承認を必要とする
  9. 外国人留学生の登録は4名までとし、試合出場は2名までとする※ただし、留学生の出場は、FIFA規則(Regulations on the Status and Transfer of Players)に定める未成年(18歳未満)の国際移籍手続・登録手続を完了させた者のみに限る。

組み合わせ

決勝トーナメント:令和7年10月20日(月)16時 於 静岡第一テレビ

競技規則

  1. 試合時間                                                       ア.第1次トーナメント:試合時間は80分(前後半各40分)とする。ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで):原則10分間。勝敗が決しない場合はPK戦により勝利チームを決定する                               イ.決勝トーナメント:試合時間は80分(前後半各40分)とする。ハーフタイムのインターバル(前半終了から後半開始まで):原則15分間。勝敗が決しない場合は20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK戦により勝利チームを決定する。延長戦に入る前のインターバル:原則3分間。延長戦ハーフタイムのインターバル:水分補給のみ                                 ウ.アディショナルタイムの表示:原則、決勝トーナメント以降は行う                           エ.PK戦に入る前のインターバル:原則3分間
  2. 競技者の数                                                      ア.大会前に最大25名を登録し、選手番号は1~25とする                                イ.試合前に負傷等不測の事態が発生した場合、試合開始前ならば主審の承認を得て(マッチコミッショナーがつく場合はマッチコミッショナーの承認も得て)スターティングメンバーを交代要員と変更できる。この場合、当初の先発予定選手を交代要員とすることはできない                                                        ウ.交代を行うことのできる数は、最大14名の交代要員の中から第1次トーナメントは7名以内、決勝トーナメントは5名以内とする。必ず交代用紙を使用すること。決勝トーナメントで延長戦が行われる場合、6人目の交代を認める                                       エ.決勝トーナメントの交代回数の制限について                                      ①選手交代は、後半の交代回数を3回までとする(1回に複数人を交代することは可能)                     ②前半、ハーフタイム、延長戦前のインターバル、延長戦のハーフタイムの選手交代は、後半の交代回数に含まれない                                          ③延長戦が行われる場合、延長戦での交代回数は1回とする                                オ.脳振盪またはその疑いのある選手が発生した場合の取り扱いについて                           ①1試合において、各チームは最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる(通常交代には含まれない)                                             ②「脳振盪による交代」は通常交代と判別できるよう、赤色の交代用紙を用いて主審/第4の審判員に知らせる                                            ③脳振盪を起こした、またはその疑いがある競技者は、PK戦を含むその試合の残りの時間に出場することができない                                          ④チームが「通常の交代」の回数(3回)を全て使い切ってしまったならば、「通常の交代」のために「脳振盪による交代」の枠を使うことはできない                                                     ⑤「脳振盪による交代」をした場合、相手チームは通常交代とは別に、1名1回の交代を追加で得ることができる。この追加の交代回数は、「追加の交代要員」のためにのみ使うことができ、「通常の交代要員」には使うことができない                                    ⑥「追加による交代」は通常交代と判別できるよう、黄色の交代用紙を用いて主審/第4の審判員に知らせる                                             ⑦チームが「脳振盪による交代」または「追加による交代」を「通常の交代」に合わせて行った場合、1回の「通常の交代」としてカウントされる                                                      ⑧交代で退いた競技者が、「脳振盪による交代」及び「追加による交代」で再び競技者になることはできない                                              ⑨1試合における各チームの「脳振盪による交代」及び「追加による交代」の人数はそれぞれ1名とする
  3. ベンチ入り出来る役員の数は6名以内とし、メンバー表に役職・序列を記載する
  4. テクニカルエリアは設置する
  5. 競技者の用具                                                           ア.ユニフォームは正副2色(シャツ・ショーツ・ソックス、FP・GK用共)、背番号は1~25とし、各試合必ず携行する。正副の2色については明確に異なる色とし、同色の使用は避けること。チームのユニフォーム(GKのユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。ソックスの上にテープまたはその他の材質のものを貼り付けるまたは外部に着用する場合、それは着用するまたは覆う部分のソックスの色と同じ、または透明のものでなければならない。アンダーシャツを着用する場合、シャツの各袖の主たる色と同じ色とする。アンダーショーツおよびタイツは、ショーツの主たる色、またはショーツの裾の部分と同じ色でなければならない。同一チームの競技者は、同色のものを着用しなければならない                             イ.チームキャプテンはアームバンドを着用しなければならない
  6. メンバー表は、試合開始70分前までに本部と相手チームに提出する。
  7. 懲罰                                                         ア.本大会において退場を命じられた選手等は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については、大会規律委員会において決定する                                                          イ.本大会期間中、累積警告を2回受けた選手等は、次の1試合に出場できない。なお、第1次トーナメントから決勝トーナメントへの累積警告の持ち越しをしない
  8. 試合球は原則、大会主催者が用意したものを使用する
  9. 第4の審判員の任命は決勝トーナメント以降とする
  10. 原則、JFA熱中症対策ガイドラインを適用する

 

備考

  1. 選手変更は以下の通り手続きする。その際、登録選手間の背番号の変更は認めない                      ア.選手変更①:第1次トーナメント前に選手変更が生じた学校は、8/26(火)監督会議時に「選手変更届①」を提出する       イ.選手変更②:第1次トーナメント2回戦(9/27)後に選手変更をする学校は、10/7(火)13時までにGoogleドライブに提出する   ウ.選手変更③:決勝トーナメント前に選手変更をする学校は、10/21(火)13時までにGoogleドライブに提出する
  2. 審判 第1次トーナメントでは相互審を基本とする(帯同不可のチームには、別途審判委員会より連絡をする)
  3. その他                                                        ア.決勝トーナメント以降は試合開始70分前にマッチコーディネーションミーティングを行う                  イ.登録選手証の確認は、タブレット、スマホ等で提示できるようにしておくこと                       ウ.競技中の選手の負傷等について主催者は一切の責任を負わない                              エ.落雷・荒天等、その他不測の事態により試合の開催が困難な場合は、主催者によって変更または中止等を別途定める場合がある。また、試合が中止等となった場合の懲罰の消化については、「JFA懲罰規程〔別紙2〕競技及び競技会に関する懲罰基準の運用に関する細則第10条」に準ずる                                                オ.落雷事故防止対策によって試合を中断する場合、最後の雷活動から20分以上経過の後に再開する。その際は、15分程度ウォーミングアップの時間を設ける。また、霧で視界不良となった場合、中断、再開は会場での判断に委ねる。中断後の対応については、会場の使用時間等も鑑み、上記(3)エに準ずる                                        カ.(公財)日本サッカー協会規程および本記載事項にない事例に関しては大会規律委員会にて決定する