Schedule日程

大会名

第21回静岡県女子サッカーユースリーグ

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会

主管

一般財団法人静岡県サッカー協会女子委員会

日程

2025年6月~2026年2月

会場

県内各地

参加資格

  1. (公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであること
  2. (公財)日本サッカー協会に登録した女子選手で、2007年(平成19年4月2日)~2013年(平成25年4月1日)(通称高3~中1)に生まれた選手であること
  3. 日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては同一クラブ内の別チームに所属する選手を移籍手続きしなくても本大会に参加させることができる。この場合、同一クラブ内であれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする
  4. オープン参加の場合は、2チーム以上の混合でも参加可能とする。ただし、リーグ戦の公式結果は残らないものとする

大会形式

1部リーグ、2部リーグ、3部リーグでリーグ戦を行い、各リーグで順位を決定する。

  • 1部:藤枝順心2nd、桐陽高校、清流館高校、藤枝西高校
  • 2部:清水FC女子、静岡大成高校、FC Fujiメジェール、ラガッツァ焼津、Fine静岡
  • 3部:聖隷クリストファー高校、ジュビロ磐田レディース、吉原高校、富士市立高校、清水南中・高校藤枝順心3rd、島田プリンセス、FCFukuroiレディース、合同(清水国際・沼津西・島田樟誠)

競技規則

2024/2025年(公財)日本サッカー協会制定の『競技規則』による。ただし、競技規則改正後は2025-2026(公財)日本サッカー協会制定の『競技規則』による

競技会規程

以下の項目については本大会の規程を定める

  1. 試合球は5号球持ちよりとする
  2. 1部:試合の登録人数は18名、交代は7名以内とする。
    ただし、後半の交代回数は3回以内とする。(交代用紙を使用。1回に複数人を交代することは可能。前半、ハーフタイム、クーリングブレークでの交代は、後半の交代回数に含まれない)
    2部・3部:試合の登録人数は定めず、交代は9名までとする。自由交代とする。(交代用紙は使わず、本部へ氏名・背番号を申告し、提出メンバー表に記入する方式)          1試合において、各チームは最大1人の「脳震盪による交代」を使うことができる。「脳震盪による交代」は、その前に何人の交代要員が使われているかにかかわらず、行うことができる。氏名が届けられた交代要員の数が、「通常の交代」の最大数と同じである競技会においては、「脳震盪による交代で入る交代要員」は交代で退いた競技者であっても交代で競技者になることができ、その前に何人の交代が行われているかにかかわらず、いつでも交代して出場することができる。「脳震盪による交代で入る交代要員」が使われたならば、相手チームは、(脳震盪に限らず)いかなる理由であっても「追加の交代要員」を使うことができる。「脳震盪による交代」は、「通常の交代」の回数の制限とは別に取り扱われる。しかしながら、チームが「脳震盪による交代」を「通常の交代」に合わせて行った場合、1回の「通常の交代」としてカウントされる
  3. 1チームの競技者が7人未満になった場合、『0-6』不戦敗とする
  4. リーグ途中、リーグに参加できなくなったチームが発生した場合は、そのチームとの対戦成績を白紙とする。そのチームの順位は最下位とする
  5. 試合時間は、1部は80分(前・後半40分)、2部と3部は70分(前・後半35分)とする。ハーフタイムのインターバルは原則として10分(前半終了から後半開始まで)
  6. 順位は下記の順序によって決定する。(混合チームとの対戦結果は含めない)
    ①勝点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)  ②得失点差  ③総得点  ④当該チームの勝敗  ⑤抽選
  7. 入替は以下のように定める
    ①U-18東海リーグから降格したチームは1部リーグに参加する
    ②1部リーグ1位はU-18東海リーグ参入戦の出場資格を得る(セカンドチームは除く)
    ③2部リーグ1位、3部リーグ1位を自動昇格とする
    ④1部リーグ5位、2部リーグ5位を自動降格とする                 ⑤U18東海リーグに昇格、及び諸事情により1部リーグを脱退するチームがある場合は1部5位が残留となる。2.3部の場合も同様とする
  8. 負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される
  9. 天候不良(雷・台風等)、その他の理由により試合が開始できない、または試合が中断された場合は30分を限度に待機し、試合の開始・再開または中止を会場責任者及び当該試合の主審と協議の上、決定する。試合続行が不可能な場合は「前半を終了している場合」は中止となった時点のスコアにより勝敗を決定する。「前半を終了していない場合」は再試合として後日実施する。
  10. 暑熱下においての熱中症対策は、原則『JFA熱中症対策ガイドライン』に基づく。熱中症対策としてCoolingBreakまたは、飲水タイムを採用する。WBGTを試合開始30分前、 試合開始直前、ハーフタイムの3回測定する。測定した結果、WBGT=25℃以上の場合、WBGT=28℃以上の場合、WBGT=31℃以上の場合、以下のように試合を進めることとする。・WBGT=25℃以上の場合:『JFA 熱中症対策<A>』を講じた上で、[飲水タイム]を行う。・WBGT=28℃以上の場合:『JFA 熱中症対策<A>』を講じた上で、[Cooling Break]を行う事とする。・WBGT=31℃以上の場合:原則、試合を中止・延期とするが、やむを得ず行う場合は、『JFA 熱中症対-3-策<A>+<B>』を講じた上で[Cooling Break]を行う。ただし、ハーフタイムの測定で中止された場合は、上記条項「8.競技場会規程」の(9)の規定に基づき、前半終了時点のスコアをもって試合成立とする。

懲罰

  1. 本大会は、(公財)日本サッカー協会「懲罰規定」に則り大会規律委員会を設ける
    規律委員会メンバー:県女子委員長、県女子規律委員長、県女子技術委員長、県U-18委員長、大会実行委員長
  2. 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない
  3. 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する
  4. 本実施要項の記載事項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する

参加申込書

  1. 参加チームは、所定の参加申込書に必要事項を記入の上、期限までに担当者に提出すること
  2. 参加申込書(メンバー表)/JFA登録選手一覧表(PDF)を6月13日(金)までに提出すること。登録人数は定めない。ただしそれ以前に試合を行う場合5月29日(木)までに提出すること
  3. 追加登録については以下の通りとする。                         追加登録は、2025年11月末日までとする。                       ①追加登録申請書、②変更したメンバー表、③追加登録選手の選手証または選手一覧表を実行委員長へ提出する。試合日の3日前までとし、受理後試合可能とする。               ・リーグ参加チーム同士の移籍選手の出場は、移籍登録完了後(JFA承認後)1ヶ月後とする

4.U-18東海リーグに登録されている選手は、本リーグに登録できない。登録選手の抹消、追加および変更がある場合も(3)と同様とし、下記の書類を追加し提出のこと。・抹消または追加登録した内容が確認できるもの。・変更したU-18東海リーグのメンバー表

5.2nd、3rdチームの登録選手及び変更に関してはU-18東海リーグ移籍・変更ウィンドウ期間に合わせて登録メンバーの変更ができることとする                    Window①(4/30~5/2)Window②(8/25~8/31)Window③(10/27~10/31)

 

傷害補償

チームの責任において傷害保険に加入すること。試合会場において疾病・傷害が発生した場合、運営側は原則として応急処置のみを行うものとする

その他

  1. 諸都合により、リーグ戦を中止するチームは、速やかに実行委員長・会場当番チーム・相手チームに連絡すること。これに反した時は『0-6』不戦敗とする。
  2. 中止した試合は、予備日に行うか相手チームと相談して日程を組み、試合を行う。この試合は、決定した日から試合日まで1ヶ月を切っている場合には、中止したチームが審判を用意する。
  3. 会場当番チームは、当日中に試合結果をメールする。
  4. 大会要項に規定されていない事項については大会実行委員会において協議の上決定する。