Match組合せ

Result結果

大会名

第21回全日本女子ユースサッカー選手権大会 静岡県大会

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会

主管

一般財団法人静岡県サッカー協会女子委員会

期日

2017年10月1日(日)・7日(土)・8日(日) 予備日:10月9日(月・祝)・14日(土)

会場

清水総合運動場陸上競技場、富士川河川敷憩いの広場、エコパ人工芝グラウンド

参加資格

  1. (公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟チームであること。都道府県高等学校体育連盟加盟チームを除く。
  2. 1999年(平成11年)4月2日から2005年(平成17年)4月1日までに生まれた女子選手であり、2017年8月31日(木)までに本協会に登録(追加登録も含む)されていること。
    但し、都道府県高等学校体育連盟加盟選手を除く(一部例外対応あり。下記6参照)。また、中学生以下の選手だけの大会参加申込は不可とする。
  3. クラブ申請制度の適用:(公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍することなく、上記1のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、選手は上記2を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。
    但し、本大会を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  4. 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合に3名まで出場できる。
  5. 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
  6. 例外対応:選手数が11名に満たない場合に限り、参加申込合計18名になるまで、同年度の全日本高等学校女子サッカー選手権大会(予選含む)に参加申込した選手を除き、同一チーム内の都道府県高等学校体育連盟加盟選手も参加申し込みすることができる。

大会形式

ノックアウト方式

競技規則

大会実施年度の(公財)日本サッカー協会「サッカー競技規則」による。なお「再交代・シンビン」については不適用とする。

競技会規程

以下の項目については本大会の規程を定める。

    1. 試合球は5号球持ち寄りとする。
      • 競技者の数:11名
      • 交代要員の数:7名以内
      • 交代を行うことができる数:5名以内
    2. テクニカルエリアに入ることができる役員の数:6名以内
    3. テクニカルエリア:設置する
      • 試合時間:70分(前後半各35分)とする。ハーフタイムのインターバル:原則10分間。
      • 試合時間内で勝敗が決しない場合
        全試合:PK方式により勝者を決定する。PK方式に入る前のインターバル:1分間。
    4. 負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場が許可される。

懲罰

  1. 本大会の予選は懲罰規定上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。ただし、警告の累積による場合を除く。
  2. 大会規律委員会は(一財)静岡県サッカー協会女子委員長を規律委員長とし、委員は女子副委員長、女子規律委員長、女子審判委員長、大会実行委員長とする。
  3. 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
  4. 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。
  5. 本実施要項の記載事項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。

選手証

各チームの登録選手は、原則として(公財)日本サッカー協会発行の選手証(写真を貼付したもの)を持参すること。ただし電子登録証(写真が登録されたもの)が確認出来る場合は出場を認めるものとする。

表彰

  1. 優勝・準優勝チームには表彰状を授与する。
  2. 優勝・準優勝チームは、11月18日(土)・19日(日)に三重県で行われる東海大会に出場する権利を得る。

傷害補償

チームの責任において傷害保険に加入すること。大会会場において疾病・傷害が発生した場合、大会主催側は原則として応急処置のみを行うものとする。

荒天時の対応

  1. 荒天等で試合を中断した場合、再開は中断した時点から行う。
  2. その日の再開が不可能な場合は、後日、中断した時点から試合を再開する。
  3. 再開する場合は、以下の通り実施する。
  • 試合記録はすべて中断試合のものを引き継ぐ。
  • メンバーは試合中断時点と同じメンバーで再開する。ただし以下の場合を除き登録選手の変更は認めない。試合再開時の競技者数が試合の成立しない人数(7人未満)となった場合に限り、参加申込みをした30名の中から追加して試合に出場させることができる。ただし、事前に大会実行委員長に連絡し了解を得ることに加え、参加全チームで情報を共有すること。
  • 中断した場所がインプレーであれば中断場所からのドロップボールにて、アウトオブプレー時に中断した場合はその場所から再開とする。
  • 審判は、同一審判が望ましいが、調整ができない場合はその限りではない。
  • 大会本部は、中断場所、時間について、記録を残しておく。

その他

  1. 優勝チーム・準優勝チームを次年度の第1・第2シードとする。
  2. 大会要項に規定されていない事項については女子委員会において協議の上決定する。