Match組合せ

Result結果

大会名

JFA第24回全日本U-18女子サッカー選手権大会 静岡県大会

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会

主管

一般財団法人静岡県サッカー協会女子委員会

期日

2020年9月27日 (日)<1回戦> 10月 4日 (日)<3決・決勝> 10月10日 (土) <予備日>

会場

中島人工芝、蛇塚北、エコパ人工芝

参加資格

  1. (公財)日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであること。都道府県高等学校体育連盟加盟チームを除く
  2. 2002年(平成14年)4月2日から2008年(平成20年)4月1日までに生まれた女子選手であり、2020年8月30日までに本協会に登録(追加登録も含む)されていること。但し、都道府県高等学校体育連盟加盟選手を除く。(一部例外対応あり。下記(6)参照。)また、中学生以下の選手だけの大会参加申込は不可とする
  3. クラブ申請制度の適用: 本協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍すること無く、上記(1)のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、選手は、上記(2)を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと
  4. 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる
  5. 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと
  6. 例外対応:選手数が11名に満たない場合に限り、参加申込合計18名になるまで、同年度の全日本高等学校女子サッカー選手権大会(予選含む)に参加申込した選手を除き、同一チーム内の都道府県高等学校体育連盟加盟選手も参加申込することができる

参加チームと
その数

参加チームは参加資格を満たした、以下の4チームとする

浜松泉FC(前年度優勝)、清水フットボール(前年度準優勝)静岡エルFC(前年度3位)、FC Fujiメジェール

大会形式

ノックアウト方式

競技規則

大会実施年度の(公財)日本サッカー協会「サッカー競技規則」2019/2020による

競技会規定

以下の項目については本大会の規定を定める

  1. ボール
    試合球は5号球(大会本部で準備)
  2. 競技者の数
    1.競技者の数:11名
    2.交代要員の数:7名以内
    3.交代を行うことができる数:5名以内(再交替不適用とする)
  3. 役員の数
    テクニカルエリアに入ることができる役員の数:6名以内
  4. テクニカルエリア
    設置する
  5. 試合形式
    1.試合時間は70分(前・後半35分)とする。ハーフタイムのインターバル:原則10分間
    2.試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
    ・全試合:PK方式により勝者を決定する。(延長戦無)
    ・PK方式に入る前のインターバル:1分間
  6. その他
    負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場が許可される

懲罰

  • 大会規律委員会の委員長は(一財)静岡県サッカー協会女子委員長とし、委員は女子副委員長、女子規律委員長、大会実行委員とする
  • 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない
  • 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場出来ず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する
  • 本実施要項の記載要項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する

大会参加申込

1チームあたり36名(役員6名、選手30名)を最大とする。参加申込した最大30名の選手の中から、各試合メンバー用紙提出時に選手最大18名を選出する。※各試合メンバー用紙提出時に選出した18名のみベンチ入りが可能とする

メンバー用紙提出以降の選手の変更は認めない。ただし役員の変更は可能とする

選手証

各チームの登録選手は、原則として(公財)日本サッカー協会発行の選手証(写真貼付)を持参すること。登録選手一覧表(写真入り)を推奨する。ただし電子登録証(写真登録)が確認出来る場合は出場を認めるものとする

表彰

優勝・準優勝チームには表彰状を授与する

優勝、準優勝チームは、11月7日(土) 14日(土) 15日(日) 岐阜県で行われる東海大会に出場権する権利を得る。(フットボールセンター人工芝・天然芝、メドウ球技場)

傷害補償

チームの責任において傷害保険に加入すること。大会会場において疾病・傷害が発生した場合、大会主催側は原則として応急処置のみを行うものとする

荒天時の対応

  • 荒天等で試合を中断した場合、再開は中断した時点から行う
  • その日の再開が不可能な場合は、後日、中断した時点から試合を再開する
  • 再開する場合は、以下の通り実施する
    1.試合記録はすべて中断試合のものを引き継ぐ
    2.メンバーは試合中断時点と同じメンバーで再開する。ただし以下の場合を除き登録選手の変更は認めない。試合再開時の競技者数が試合の成立しない人数(7人未満)となった場合に限り、参加申込みをした30名の中から追加して試合に出場させることができる。ただし、事前に大会実行委員長に連絡し了解を得ることに加え、参加全チームで情報を共有すること
    3.中断した場所がインプレーであれば中断場所からのドロップボールにて、アウトオブプレー時に中断した場合はその場所から再開とする
    4.審判は、同一審判が望ましいが、調整ができない場合はその限りではない
    5.大会本部は、中断場所、時間について記録を残しておく

その他

  • ユニフォームは、当該チーム同士であらかじめ決定し、主審に了解を得ること。ただし、決勝戦はマッチコーディネーションミーティングにて決定する
  • 決勝戦のみマッチコミッショナーを置いて運営を行う。マッチコーディネーションミーティングは試合開始70分前に行う
  • メンバー表は試合開始30分前までに本部へ3部提出する。決勝戦のみ試合開始70分前のマッチコーディネーションミーティングで3部提出する
  • 優勝チーム・準優勝チームは、次年度の第1・第2シードとする
  • 大会要項に規定されていない事項については女子委員会において協議の上決定する