第22回全日本女子ユース（U-15）サッカー選手権大会静岡県大会

1. （公財）日本サッカー協会に「女子」の種別で登録した加盟チームであること。
2. 2002年（平成14年)4月2日～2007年(平成19年）4月1日までに生まれた女子選手であり、2017年4月20日（木）までに（公財）日本サッカー協会に登録（追加登録も含む）されていること。
   小学生以下の選手だけの大会参加申込は不可とする。
3. クラブ申請制度の適用：（公財）日本サッカー協会協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームから移籍すること無く、上記 1. のチームで参加することができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。なお、選手は上記 2. を満たしていること。選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加（参加申込）していないこと。
4. 外国籍選手：5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
5. 移籍選手：本大会の予選を通して選手は他のチームで参加（参加申込）していないこと。
6. 合同チーム：主体となるチームの選手数が16 名未満の場合、複数チームによる「合同チーム」の大会参加を、以下の条件により認める。
   1. 主体となるチームおよびその選手は、それぞれ上記 1. および 2. を満たしていること。
   2. 合同するチームの選手は、上記 2. を満たしていること。なお、選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。但し、本大会の予選を通して選手は他のチームで参加（参加申込）していないこと。
   3. 極端な勝利目的のための合同チームではないこと。
   4. 合同チームとしての参加を当該都道府県サッカー協会女子委員長が別途了承すること。
   5. 大会参加申込の手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、主体となるチームが行う。

大会実施年度の（公財）日本サッカー協会競技規則による。
但し、以下の項目については本大会規定を定める。

• 3～4チームによる予選リーグを行う。（勝ち3点、引き分け1点、負け0点）
  ※シードは昨年の県予選の成績上位2～5位をシードとする。1位のJFAアカデミー福島はスーパーシードとし決勝トーナメントの静岡第1位代表決定戦を行う。
• 各ブロック1、2位による決勝トーナメントを行う（8チームによる決勝トーナメント）。
  但し、勝点合計が同じ場合は、以下の項目の順序で順位を決定する。 
  1）得失点差（総得点－総失点）　2）総得点数　3）当該チーム同士の対戦結果
  4）抽選（当該チーム代表者の立会いによる）
• 各試合ごとの登録選手数は18名まで（参加申込み選手最大30名のうち）。
• 交代できる数は7名まで（一度退いた選手が再び出場することはできない）。
• 試合時間は30分-10分-30分
• 決勝トーナメント1回戦より、勝敗が決しない場合はPK方式により勝者を決定する。
• ベンチに入ることができる人数は13名（交代選手7名、役員6名）。
• 本大会期間中、異なる試合で警告を2回受けた者は次の1試合に出場できない。
• 本大会において退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については女子委員会で決定する。
• 試合球は5号ボールとする。（各チーム持ち寄り）
• ユニフォームは正と副2着用意し、色は対戦チームで決めること。
• 参加申込し得る人数は、各チーム役員6名・選手30名を最大とする。
  ※役員は選手も可。但しその場合はゼッケン等で区別すること。
• 1チームの競技者が7人未満になった場合、『0－6』の不戦敗とする。
  ※第3条：競技者の数…試合は、11人以下の競技者からなる2つのチームによって行われる。各チームの競技者のうち1人はGKである。いずれのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。
• （公財）日本サッカー協会登録および本大会に参加申込を完了した選手がのみが試合に出場する権利を有する。選手は、試合出場に際し（毎試合ごとに）本協会の発行する選手証（顔写真添付）を原則として持参しなければならない。但し、本協会WEBシステム「KICK OFF」から出力された大会参加申込書（電子登録証の写し、いずれも写真貼付による顔の認識ができるもの）により確認がとれれば出場を認める。
• メンバー表は試合開始30分前までに3部本部に提出すること。

• 予選リーグの主審は（一財）静岡県サッカー協会審判部に依頼する。
• 予選リーグの副審は帯同審判とする。
• 決勝トーナメントからは、主審・副審を（一財）静岡県サッカー協会審判部に依頼する。
• 第4審判・試合記録は、当番を決めて行う。
• 帯同審判は4級以上、第4審判は審判服の上に防寒具を羽織って良い。